about

口腔内全体のことを考える
補綴主導型インプラント

虫歯や歯周病、事故などで歯を失ってしまった患者様に、当院ではインプラント治療を行っています。
にしの歯科クリニックでは、経験豊富(年間100本以上)な専門医師と卓越した治療方法で、抜歯と同時にインプラントを埋め込むことができます。
他院で断られてしまった症例の方でもこれまで多数治療した実績がございますので、是非お気軽にご相談ください。

  • 残っている歯がほとんどない
  • 歯周病で歯がグラグラになっている
  • 骨量が少ない・骨が薄い
  • 他院で断られてしまった
  • 入れ歯の手入れが面倒(入れ歯の支えになるインプラントもあります)

concept

4Sコンセプト インプラント

患者様目線を基本としたインプラント治療

短期間、シンプル、最小限、安全

短期間、シンプル、最小限、安全

4Sコンセプトインプラントは、患者中心とする新しい治療法です。
「短期間」「シンプル」「最小限」「安全」を基本とした患者様目線のインプラント治療で、
知識と技術を習得した当院の歯科医師が対応いたします。

4Sコンセプト インプラントとは

Short

抜歯と同時に歯が入るから、
治療期間2ヶ月で完了
その日から噛める

抜歯後、骨ができてからインプラントを埋入するのではなく、抜歯と同時にインプラントを埋入するので治療期間は上下顎ともに2ヶ月で最終の被せ物が入ります。手術当日、仮歯を装着した場合は、その日から、噛むことが可能です。(安易に抜歯をする前に検討が必要です。)

Simple

今ある骨を最大限活かして
埋入するシンプルな処置

骨を作ってから、インプラントを埋入するのではなく、できる限り自分の骨にインプラントを埋入することにより、感染のリスクを下げ治療期間を短くします。

Small

歯ぐきの切開範囲を最小限に抑える
高度な治療技術

術前にCT撮影し、埋入角度を細かく分析します。また骨をしっかり把握する事で大きく切開することは無いので、腫れや痛みが少ないです。

Safe

腫れや痛みが少なく、
抜歯した周囲が変形しにくい

抜歯と同時にインプラントが入り、ほぼ全ての症例で1回法ですので、何回も痛い思いをすることはありません。

feature

当院のインプラントの特長

01

抜歯と同時に歯が入るので
2か月で治療完了

インプラントを埋める箇所の歯を抜いた後、骨が回復した後にインプラント体を埋入するのが一般的ですが、そうすると骨が回復するまでに時間がかかります。当院では、抜歯すると同時にインプラントの埋入を行うことができるので、治療期間は上下顎とも、ほぼ全ての症例で2か月で完結が可能です。

02

骨が少ない症例でも
対応できる

当院では、デンサーバーいう特殊なバーを逆回転し、自家骨を圧縮し自分の骨の密度を高くし、自分の骨との固定を強固にすることにより、骨が少ない症例にも対応できます。

03

そのため、
他で断られた症例もできる

今までは骨が少なかったケースは、骨を増やす骨造成を行ってから、インプラントを埋入することが一般的でありました。しかし、それでは治療期間が1年程度となり時間がかかってしまいます。当院では骨少なくなった自家骨に強固にインプラントが結合することにより、2ヶ月で治療を終了することが可能です。また自家骨のみを使用することにより、感染のリスクを下げることが可能になります。(骨補填材は少量しか使用しません。)

このようなケースでも
インプラント治療は可能です

  • 顎の骨が少ないと診断された方
  • 歯周病がある方
  • 全く歯がない方
  • 他院で治療に時間がかかると言われた方

インプラントの症例を見る

WHAT'S IMPLANT

そもそもインプラントとは

まるで自分の歯のように噛む力が伝わる。
歯科治療におけるインプラント治療は、むし歯や歯周病、事故などによるけがによって歯が抜けてしまった際、最適な治療方法と考えられています。
歯が抜けた部分のあごの骨に対して、人体になじみやすい材料で作られた歯根部(インプラント体)というものを埋め込みます。そこにセラミックなどでできた素材の人工歯を被せることでまるで自分の歯を取り戻したような使用感と同時に、見た目の美しさも作り出すことができます。
ブリッジ治療のように歯を削ることなく、入れ歯治療のように装着した時の違和感がないのが特長だと言えます。(ブリッジによる治療は約7年で不具合が出るという文献もあります。)
現在のインプラント治療は1950年頃にスウェーデン出身のブローネマルク教授が人間の骨とチタンという素材が結合するのを発見し、実用化を試みたところが原点となっています。
インプラントのメリット
  • しっかり噛むことができる
    人口歯根を直接あごの骨に埋め込むので自分の歯のようにしっかり噛むことができます。
  • 他の歯を削らなくて済む
    ブリッジ治療とは違い、健康な他の歯を削ることはありません。
  • 自然な白い歯に
    入れ歯のように金具が見えることがなく自然な白い色の歯を選択できます。
    自分の歯と見分けがほとんどつきません。
デメリット
  • 保険治療が適用されない。(自費治療の範囲)
  • 糖尿病などの疾患がある方は、治療ができない場合がある。
  • 骨粗鬆症の疾患がある方は、治療ができない場合がある。
  • 人によって体質に合わない場合がある。
  • こどもや妊婦には治療ができない。
当院では治療前のヒアリングやご説明に力を入れております。
無理にインプラント治療をすすめることは一切ございませんのでご安心ください。

comparison

歯が抜けた時の
各治療の比較

治療法 回復率 周囲への
歯の優しさ
見た目の
美しさ
耐久性 保険適用の
有無
インプラント

歯が抜けた部分に人口歯根を埋め、
その上に人口の歯を被せます

90% ×
ブリッジ

抜けた歯の両隣の歯を削り、
その上に連結した被せ物を付けます。

60%
入れ歯

部分入れ歯、総入れ歯など、
失った歯の本数等に合わせて入れ歯を作成します。

20% ×

hearing

当院では不安解消のための
ヒアリングを
大切にしています。

当クリニックではヒアリングを重要だと考えていますので、まず、インプラントの治療全体のご説明をします。
以下のようなお悩みをもつ患者様もご安心ください。

  • 治療の説明をしっかりしてくれるか
  • 総額の費用はどれくらいかかるのか
  • 痛みが取れるまでどれくらいかかるのか
  • 治療法に納得がいかない場合は相談できるのか

インプラントは時間がかかり、費用もかかる治療です。当クリニックではヒアリングを重要だと考えていますので、まず、インプラントの治療全体のご説明をします。抜歯をしてから、どのくらい経ってからインプラントをどんなふうに入れるのか、そしてそのインプラントがどのくらいで定着するのか。さらにはどのくらいの費用が掛かるのか。すべてをご納得いただいてから、治療をスタートします。

痛みの少ない
インプラント治療のために

インプラント手術で心配になるのが痛みだと思います。施術前はきちんと表面麻酔をして、体温程度に温めた麻酔薬を33ゲージの細い針で注射し麻酔をしますので、痛みを感じることはほとんどありません。もちろん麻酔をしっかりしますので、術中の痛みはありません。また、術後も、抗生物質や痛み止めを飲みますで、ほとんど痛みが無く、施術後、麻酔が切れれば通常通り食事もできますし、激しい力仕事で無ければ仕事も可能です。

患者様のためを考え
術後のケアも丁寧に指導します。

インプラントを入れた後でメンテナンスを怠ると、虫歯になることは絶対ありませんが、インプラントの歯が歯周病になることもあります。歯茎が下がってしまうのです。ですから、ここでもブラッシング指導もしっかり行っています。

インプラント材質について

インプラント治療では、チタン製の人工歯根をあごの骨に埋め込みます。術後約2カ月でインプラントの表面が骨と結合し、快適で審美性の高い歯が仕上がります。
インプラントは人工素材を使用しますので、素材の安全性や体への適合性は重要なポイントです。
当院のインプラントは骨と密着するよう特殊な表面加工がされています。骨となじみやすいため成功率が高く、感染が少なく治療が完了します。
また世界各国の追跡調査においても、長期間に渡る高い機能性が確認されています。

インプラント治療を
行った患者様の90%
治療後の生活に満足しています

※患者様アンケート(2023年1月現在)

患者様満足度
90%

  • Aさん(32歳 女性)

    想像していたよりもずっと短期間で、痛みも少なく治療が完了しました。ありがとうございました!

  • Bさん(65歳 男性)

    リスクも踏まえて丁寧にご説明いただいたので、安心して治療を受けられました。おかげで食事が楽しくなりました。

インプラントの症例を見る

flow

治療の流れと方法

インプラント治療は、たったこれだけで完了

  • 通院回数

    4

  • 通院期間

    60

  1. 01

    お口の状態を検査します。
    ※必要により口腔内写真、レントゲン写真を撮ります。

    検査で歯の状態を確認します。CT撮影を行います。そこから現在の歯ぐきや骨の状態、インプラント治療が可能かどうかを分析します。当院では骨が少ないケースにも対応しているので、ほぼ全ての症例に対応することが可能です。

  2. 02

    専門医よりインプラント施術方法についてご説明いたします。

    歯の状態は患者様一人ひとり違っています。患者様の歯の状態に合わせた施術方法をご説明します。不安に思うことなどございましたら、どんなささいなことでもお尋ねください。わかりやすく丁寧にご説明いたします。

  3. 03

    インプラント手術

    手術は痛みを感じないよう麻酔を使用し、歯がある場合は抜歯後、インプラントを埋め込みます。

  4. 04

    継続的なアフターケア

    施術後、気になることがございましたら、お気軽にご相談ください。

price

料金表

インプラント1 363,000円(税込み)
インプラント2 726,000円(税込み)

※上記は総額で記載しております。上記金額より費用がかかることは一切ありません。

faq

よくある質問

Q手術後の痛みはどのくらい続きますか?
術後も、抗生物質や痛み止めを飲みますので、ほとんど痛みが無く、施術後、麻酔が切れれば通常通り食事もできますし、激しい力仕事で無ければ仕事も可能です。また一般的には抜歯する時の痛みよりは、明らかに少ないと言われています。
Q手術後に定期的なメンテナンスは必要ですか?
一般的な約3ヶ月に一回行ってる歯石除去、口腔清掃、検診に通院すれば問題ありません。
Q金属アレルギーなのですが、大丈夫でしょうか?
インプラント体には「チタン」という金属が使われており、ペースメーカーや人工関節などにも用いられる、身体に親和性の高い素材です。ひとくちに「金属」といってもさまざまな種類があり、アレルギーを引き起こす可能性の少ない素材を用いています。 ですから、金属アレルギーがある方でも、基本的に問題なくインプラント治療を受けていただけると思っていただいてよいでしょう。ただし、医療に絶対は無く、インプラントはアレルギーを起こさないとは言い切れない部分もあります。チタンアレルギーの方はもちろんチタンインプラントによる施術をすることが難しいですし、金属アレルギーを有する方は、個別に相談して頂ければ幸いです。場合により皮膚科に対診し、アレルギー検査を施行する事があります。
Qインプラントを埋入してもMRI検査は問題なく受けられるのでしょうか?
インプラント治療後もMRI検査は問題なく受けられます。実際、当院でインプラントの埋入処置を実施した患者さまの中にも治療後にMRI検査を受けた方はいらっしゃいます。これは当院に限らず全国的にもいえることです。インプラントで使用する「チタン」という金属には磁力がなく、磁石と電波によって強力な磁場を発生する装置に近づいても大した影響を受けないからです。
Q費用は総額いくらになりますか?
インプラントにかかる費用は、総額363,000円(税込み)です。また最初に費用を提示しますので、術後などに費用が変わることも一切ありません。
Qインプラントの医療費控除について
インプラントにかかった費用は医療費控除の対象になります。 インプラント診療を行った場合は忘れずに確定申告時に申請してください。

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